園芸施設共済

加入資格

NOSAI井笠の区域内に住所を有し、かつ特定園芸農家を所有し又は管理する農家であって、その特定園芸施設共済の設置面積が2a以上の農家が対象です。
農作物を栽培するための施設(ガラス室・プラスチックハウス・雨よけハウス・多目的ネット等)が対象です。また、附帯施設及び施設内で栽培される野菜・花きなどの農作物も加入できます。(施設内農作物には病虫害事故除外方式もあります)
また平成27年2月より施設本体と付帯施設が対象となる復旧費用が新設されました。所有する特定園芸施設のすべてについて申込を行う必要があります。

対象となる災害

風水害、ひょう害、雪害、その他気象上の原因による災害、火災、破裂、爆発、航空機の墜落等、病虫害及び鳥獣害です。(栽培管理の不良などによる施設内農作物の減収は災害とは見なされず、分割評価されます。また、単独で発生した病虫害は管理の程度により30%以上の分割評価を行います。)

補償期間(責任期間)

年間を通して被覆されている施設は共済掛金を払い込んだ日の翌日から1年間です。被覆期間が周年でない場合は、「4か月以上1年未満」の間で加入ができます。
ただし、台風接近時は加入手続きを行うことが出来ない場合があります。

補償内容

1棟ごとに共済価額(時価額)の8割までを補償します。
農家の希望により特定園芸施設に加えて、附帯施設・施設内農作物・撤去費用・復旧費用に加入することができます。
施設内農作物に加入された場合は、生産費に相当する額を補償します。
特定園芸施設の時価額
骨格材、被覆材ごとに一定の算出により減価償却した価額
附帯施設の時価額
新設後、1年ずつ7年間にかけて減価償却した価額
施設内農作物の価額
特定園芸施設の価格に応じ、生産費を補償する価額

共済金額(補償額)

共済金額は施設の共済価額(時価額)の4割~8割で選択できます。
共済金額=共済価額×付保割合(4~8割)

共済掛金

掛金の5割を国が負担します。(復旧費用については、国の負担はありません)
農家掛金=共済掛金-国庫負担額
(共済掛金=共済金額×共済掛金率×責任期間(月)/12)
(国庫負担額=共済掛金×国庫負担割合)
(共済掛金率は3年ごとに改定されます)

共済金の支払い

1棟ごとに1回の事故が次の場合に支払われます。
共済価額の合計が30万円以上のハウスは損害額が3万円を超えたとき。
共済価額の合計が30万円未満のハウスは損害額が共済価額の1割を超えたとき。
(特定園芸施設撤去費用を除く)
支払共済金=損害額×付保割合(共済金額/共済価額)
共済責任期間中に共済金の支払いが何度あっても全損を除き共済金額は減額しません。

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